白髪博士「空白に強張るわたしの指先」/アラガイs
朧月夜
さんのコメント
文字を記号と考え、記号を文字と考えて表現する。わたしもかつてやりました。今はほとんど残っていませんが……。そうですね、アラガイさんがなぜ今になってこうした挑戦をされるかより、読者がどう受け入れるのか、あるいは反発するのかに興味があります。少なくとも、これを詩ではないと言ってしまっては、詩人にはなれないでしょう。