※五行歌 六首「いっしょに 在る 今」/こしごえ
朧月夜さんのコメント
五行歌にあまり詳しくないのですが、歌と名乗っている以上は生活に密着した表現のほうが味わいが出るのかなと思っています。こちらの連作は作者の自然な目線が無理のない自然な表現として表されていて、流麗というと少しニュアンスが違うのですが、そうですね……かろやかな、という表現だと、もしかして受け手によっては軽い感じに思われるかもしれないのですが、歌が呼吸をしている、といった感じを受けます。