二月十日土曜日/夏井椋也
ひだかたけしさんのコメント
読後、何とも言えない感慨沸き起こります。

前に進む進まんとする意志と
変容し続けるこの世界に
置いていかれる
現実との交錯

と言うか…

しっかり地に足付けて表されたヒョイとユーモラスな作品だと僕には想われます。