柔らかな死/ひだかたけしひだかたけしさんのコメント
おぼろんさん、
そうですね、
自宅療養中の身とはいえ
昨夜は昨冬以来の肉の魂の苦痛が荒れ狂ったので、
その渦中 死 巡り廻りました。
今日は何故かすごく意識の落ち着き明晰で、クレーの絵画表現等眺め
ふと浮かび広げたこの詩表現です。
いつも冷静な共感者(?)たるおぼろんさんの温かいコメント、感謝します。
ありがとうございます♪
アラガイsさん、
残念です、論理的に読み取られようとしているのは…
死という現実が柔らかいと静か掴み取ったので、
そのもの生まれたての子供 と表現したのです。
草木一本生えないすっきり波打ち荒れ狂い鎮まる広大なサハラ砂漠ですね、
未だ草木生える中途半端なゴビ砂漠ではなく はい笑。/
ありがとうございます♪
追伸 敢えて言えば、
クレー最後の絵画表現『静物』の感触手触り です。ゝ
---2023/09/09 21:05追記---
---2023/09/09 22:59追記---
決してなめても舐めてもいませんよ、
ただ僕は作品としての詩それ自体を谷川俊太郎と同じく信頼してません。
僕にとっての詩表現とは(プロフィールに書いてる通り)『魂の体験』というリアルを表し現し得る唯一のメディアです。
瞬間の裂開 線形時間の垂直力動による永遠の開け
それは「作品としての詩」以前の原初の詩体験、ユングの言葉で言うならば『普遍的無意識という「原」思考/前存在的思考』というシンボル原始心像元型に繋がっていく、
唯一の表現形式だとというのが今の僕の予感です。
もちろん、一部の音楽表現は普遍的無意識/超感覚的世界それそのものノンセンスなセンスをダイレクトに鳴らし響かせている訳で、その意味で敵うものいませんが…
---2023/09/09 23:22追記---
---2023/09/09 23:41追記---
---2023/09/09 23:49追記---
---2023/09/10 04:58追記---
---2023/09/10 05:00追記---
谷川俊太郎の発言に関しては『詩を書くということ』(PHP 研究所)119ページで述べられてます(正確には「信頼していない」ではなく「詩を信用していない」ですが)。
瞬間の裂開、について僕はずっと自らの体験から何とか対象化しようと詩表現して来てますよ、この詩表現だって正にその具体的展開です(ユングのは、『元型論』読んでて、正にこれだ!と直観したので引用したまでです、あくまで今後「繋がっていくと予感」と明記している通りのものとして。原思考について一言するなら、それは観念概念を考えて捉えるのではなく、直接知覚する、すなわち知覚即認識ということです)。/
---2023/09/10 05:21追記---
---2023/09/10 05:35追記---
---2023/09/10 05:39追記---
---2023/09/10 08:00追記---
---2023/09/10 11:01追記---