ダムド・ライフ・シカエルボク/ホロウ・シカエルボク
アラガイs
さんのコメント
ある日突然道に躓いたときから俺は俺自身のアイデンティティーを考えはじめると目の前には詩があった。そのことへの関与が癒しに替わると同時に向かう道を少しづつ変化させて行った。そして気がつけば独り街道の畦道を歩いていた。振り返れば誰もいないし前方も霧で見えない。本当に歩き続けていたのだろうか。時計を見れば秒針の針がわずかに動いていただけだ。