Line/コーリャ
クーヘンさんのコメント
淡々と、あくまで淡々としていて良いですね。
読んでいるうち、僕は最終列車でどこへ行くのだろう、とフワフワしてきました。
それは不安でも恐怖でもなく、安らかな気持ちでした。
終盤の畳み掛けが、これまた良い感じです。