ぼくの終わる日/言狐
石村さんのコメント
青い。ですが青臭くない。青さが臭みを帯び始める一線のぎりぎり手前で止めることができるのは、センスに加えたしかな筆力があるからなのでしょう。後味の爽やかな御作でした。