花嵐/田中修子
石村
さんのコメント
>わたしを
>指させ
>骨の花びらの
>あらあらしく天へとどけよ
この一連が本当に高いなと。背筋が思わず伸びるような高揚感。
ただ、修子さんなら、この半分の行数で、さらに密度濃くかける、そのようにも思いました(爺の繰言です)。