冬の悲しみ/レタス
ただのみきやさんのコメント
最初の二行が中也さんの「よごれちまった悲しみに……」に
重なる部分が大きいので、全体としてどこか懐かしさを感じる
オマージュ的な作品にも読めました。
どこか寂しいもの悲しいことばの運びが好きです。