自分の理想を追い求めても良い権利は、誰もが持ち得ている/水菜水菜さんのコメント
>森友衛 様
作品に、目を留めて下さり、ポイントまで、誠に有難う御座います。森友衛 様の作品世界を泳がせて頂けて、ふわふわ素敵な心地になってこの詩に帰って来て、私の詩の暗いトーンに哀しくなったのは、秘密です。(*´∀`*)素敵な作品世界に浸らせて頂けて有難う御座いました。不思議な躍るような言葉尻に目が喜ぶのを感じて不思議な読後感と驚きに絵本を読んでいるような心地になりました。(*´∀`*)
この私の作品は、少しまだ潜りきれていない私のテーマに鋭く切り込んだつもりの私には新しい心地のする詩です。(*´∀`*)言葉がぼやけていて暗くあまりそのようには見えないですが……(*´∀`*)森友衛 様が、この詩作品を目にして下さり、どのようなことを想像されたのかなぁと思いを巡らせるだけで、私は、嬉しくなります。(*´∀`*)こちらに来て下さり、有難う御座いました。嬉しかったです。(*´∀`*)失礼致します。
---2016/12/20 01:45追記一一一
素敵なお言葉を頂けて、本当に、嬉しいです。感謝を。ずっとキュンキュンするほどに、感激しています。有難う御座います。(*´∀`*)
お言葉、本当に、何度も読み返しました。(*´∀`*)『花』と『私』
の受け取られ方は、様々あって欲しいという私の心もあって、この詩には、初めから答えが無いので、様々な想像を膨らませて頂けることこそが、この詩にある数少ない長所なのかなぁと思います。(*´∀`*)
たとえば、そこに全然異なった読み方相互理解について書いた詩という解釈ではない読み方があっても面白いなぁとも思ったりもします。
私たちは、傷付いてしまう、繊細な心を持っている生きものです。
ちいさなことで、誤解や、嫉妬、様々な自分の心への攻撃で、自分を傷つけてもしまう生きものです。この詩が、そういった自己の葛藤について書いた詩であるかもしれないし、単純に花の立場になってみて、花が何をいいたかったのか考える詩でも良いかなぁと思ったりもしますし、私の気付かない見方、もしかしたら、生と死について思考される方もいらっしゃるかもしれない、老後を連想される方もいらっしゃるかもしれないです。
だから、私は、森友衛様が、初めに素直に感じられた印象こそが、森友衛様が味わえられたこの詩の味わいだったと思いますし、そちらの方が宝石であると考えます。
詩は、自由な解釈で満たされるべき、情緒の穴であるという私の詩論もあって、そう森友衛様には申し上げたいです。
へなちょこな私が、こねくりまわした理屈などクソであります。(*´∀`*)でも、お言葉は、めちゃめちゃ嬉しかったので、結局は、私のみ得する結果になってしまい申し訳なく思います。(*´∀`*)
今回、こちらに来て下さり、素敵なお言葉を下さり、本当に有難う御座いました。(*´∀`*)嬉しかったです。失礼致します。
>鵜飼千代子 様
作品に、目を留めて下さり、素敵なお言葉と、ポイントまで、誠に有難う御座います。鋭い読みに、とても、嬉しくなりました。素敵なお言葉を本当に有難う御座います。鵜飼千代子 様の作品世界を泳がせて頂けて本当に、感じるのは、やっぱり、伸びやかで瑞々しいなぁって、ことでした。作品の言葉たちがまるで、自然にそこにあったかのようにすうっと入ってくる。素敵です。
この作品は、私が、今、切り込もうとしているテーマのひとつで、本人にとっては、新しい試みになります。……あんまり上手くは無いかなぁ、どうでしょう……。この作品を読んで下さった時の鵜飼千代子様の読みに酔いながら、私も考えます。どんな受け取り方をして下さってもどんな想像の羽を広げて下さっても嬉しいです。私が、下敷きにしたテーマは、相互理解について でした。
私が、重ねたこの花との会話を失敗し、お墓を作ってしまった主人公は、結局は、花を花として見れなかったのではないかなぁと思います。このようなテーマを考える時私が、いつも思うのは、受け手側の意識なのですが、今回は、それを会話という形で表してみました。カメラをずっと離して、遠くから撮ってみたんです。主人公は、主人公なりに花に対してきちんと向き合おうとしたのだと思います。でも嫌われてしまう、主人公は、途中から気付きます。どうせ、いつかは嫌われてしまうのだと。何故嫌われてしまうのか、主人公は、わかりません。そして、花を植えるのをやめてお墓をつくる(花たちの思い出のみを形にして)お墓と会話をします。そこで、おかしなことに会話が成立します。そこで主人公は、会話をする意味を知った。私は、ここで、主人公が得た意味は、自分にとって花たちはとても大事だったことに気付いたから意味に気付いたのではないかと思います。
大事なものほど、大切に扱うべきなのに、主人公は、気付けなかったんです。主人公は、花ではなく、自分の感情を優先してしまい、そのまま花との会話を続けてしまったのではないかなと思います。主人公は、自分の為にしていることを、花の為だと信じて疑わなかった。主人公の見たい花しか見ていなかった。そして、それで主人公は、平気でいられたのではないかと思います。嫌われるまで。実はこの詩は、まだ結論が出ていないのです。私は、主人公の取るべき正解がよくわかりません。ただ、ひとつ言えるのは、花との会話が、主人公を成長させたということのみなんです。
相互理解を下敷きにしながら、そこに結論は、出ずに、主人公の成長だけ浮きだたせたようなつくりになっているこの詩は、未完成なのですが、私にはこれ以上手を入れることが出来ませんでした。
鵜飼千代子様が読み解いて下さったお言葉が、その為とても有難くて……。すみません……。ぐちゃぐちゃですね汗 このテーマは、また考えますし、答えがでたら、この返信の続きが出来るように思います。それまで、返信を凍結させて下さい。
こちらに来て下さり、本当に、有難う御座いました。嬉しかったです。失礼致します。
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---2016/12/18 06:08追記---
---2016/12/20 02:16追記---
---2016/12/20 02:17追記---
---2016/12/20 09:36追記---