自分の理想を追い求めても良い権利は、誰もが持ち得ている/水菜鵜飼千代子さんのコメント
努力根性で満足させられないものを知るってチャンスなのか敗北なのか。「わたしの器」が広げた腕なのか、「わたし」を取り巻く背景なのか、どっちを主に見るかで評価も我慢するか出来ないかの対象も変わってきますよね。生理的に無理とか生き方が嫌いって場合は、自分のやり方が確固としてある人との場合、最も話し合いにならないパターンかもしれない。でも自分はどうしたいのか聞くことは出来るよね。先回りしすぎて相手が思ってもいない答えを前提にした対策の準備をするのは無駄を通り越してわざわざ面倒をこしらえているかもしれない。机上の空論は機上のクローンだよ。ナチュラル系の森ガールのカントリー雑貨がみんな手放した思いの位牌代わりだったりしたら、ほんわかした雰囲気が一気にオカルトっぽくなりますね。田舎暮らしをしているとお寺さんじゃない畑の隅っこにその土地の地主の代々の墓があったりしますから、縮尺が違うだけでそういうものなのかな。