森/星丘涙
鵜飼千代子さんのコメント
〉私は私に怯え震えていると

この部分にハッとしました。
わたしも自分についてそうした診断をしたことがあって、今、親しい友達が苦しんでいて助けたいのに離れて時間をおくしか出来ることはないように思ってしまって。

この詩行を読んでハッとしました。
後輪がひとつない三輪車が漕げば漕ぐほどくるくると回るように(イメージです。確認はしていません。)。

その発想は、予想出来たはずなのに持てなかったので、この詩を読ませていただいてよかったなと思いました。(^-^)