長くも短くもなく終わりも始まりもまた/ただのみきや
夏美かをるさんのコメント
壮大な永遠のからくりの中では、私たちの一生なんて、どう生きようともほんの一瞬の輝きなのでしょうね。だからこそ、せめていつくかの言葉を詩として遺しておきたい、と思いました。遺したところで、風化していづれはそれも消滅するのでしょうけど。