ある妖精編/梅昆布茶
夏美かをるさんのコメント
色々な素敵なもの(言葉達)が詰まった宝箱のような詩ですね。梅昆布茶さんの詩には、命輝かせるものへの憧れ、母体を有する女性への賛美のようなものを常に感じます。唐突とも思える位置に挿入された“女性たちよ自由にきままに 愛の着陸点をみつめよ”の節がとても印象的ではっとしました。