滴り落ちる血のようなリズム/ホロウ・シカエルボクホロウ・シカエルボクさんのコメント
アラガイさん○ぼくはこういうものを整理するために詩を書いているので、それはもう誰が不快になろうが、誰が感謝してくれようが、これからもこういうことを書いていくし、書かなければ意味がない、という感じです。
ところで、この詩に出てくる「俺」「お前」…これすべて文中に出てくる寝床を取り囲む卵との会話ですよ。つまり「俺」自身ということです。
以前、「臓腑の風景」という詩を書いたのですが、僕は、自分の詩はそういうものであって欲しい、と思っています。
こひもともひこさん○ありがとうございました。