女性に対するコメントには男性の倍も気を使わなけれならないので、できるだけ避けたいのです。つまりこちらには悪意も無いのに正直に感想を打ち明けたりすると、キレられてしまうことが度々あるのです。これが男性の場合なら皮肉で返されたりもしますが、やはり直情型な傾向が強いのでしょう女性は。だから情感豊かな詩も書ける。もちろん泡沫さんは経験豊かなお方なので、そのような外部からの反応に動揺するとは思えない、と認知いたしております。。たぶん即興で書かれたのだろうからメッセージ性に偏るのも致し方ない。わたし自身の詩もほとんど即興ですから。いちいち推考しながら書き上げていては言葉も死んでしまいます。解ります。解るのだけど、先にどなたかの作品にもコメントを付けています。末尾ですね。これは手癖としても多く見られる傾向があるようですが、（明日は、きっと輝くー）これがタイトルに対して作者自身が伝えたい主題ではないのでしょうか。この一行ですべて伝えちゃってる訳です。これでは上記された言葉たちの影も薄くなってしまいます。多少なりとも詩を芸として捉えるなら不要ではないでしょうか。わたしはそのような見方をしておりますが。詩から受けるあなたの力量からしても惜しいと感じるので、正直に感想を申し述べた次第であります。誰にも手癖はあります。無論わたしが言うまでもなく（…そんなこといちいち強く意識して上げられているのではない、ふん、余計なお世話よ。）…これも充分承知いたしておりますです。）