グラディエーター/花形新次
鵜飼千代子さんのコメント
こちらに送り込まれたら迷惑なので、ロープの内で同じ価値観を持つもの同士、勝手にして欲しいです。

下降の負の螺旋を辿るために寿命を使っている人たちっていますね。どうしてそちらを選ぶのかは不明ですが、「そちらが普通。人から笑われない為に。」というような伺い知れない確定事項を宗教のように掲げている。

ひとつひとつの選択自体が下降の螺旋と直結するわけではないのですが、そのひとつひとつの選択が、下降の螺旋を辿るように用意されている。洗脳にも似た刷り込み教育をされているようにも思います。彼らに共通するのは、「誰かやって」「ここではないどこか遠くに行きたい」という内容の訴えで、「絶対的な飼い主がいて、飼い主を換えたい」という主張も察てとれます。

なまじっか、決裁力などを与えられていると、自意識は強いけれど実務能力には欠けていて実戦的でない(戦力外)のケースもままあります。

自分はどういう必要で抜擢されていて、そのフィールドで期待にそう働きが出来るのか、それが出来てもそのフィールドが行きたい道でなければ、そうそうに仕事を済ませて御退散が普通でしょう。

市井への感謝を知らない、他者は誰でも値踏みする、そうした価値観の下では、華やかなセクション以外の仕事に従事している仲間は、仲間ではないのかもしれません。あるいは嘲笑の対象か。


そこはそれ、幹部になれない人のジレンマの土用干しなのですけれど。


自分は「責任」を取らない。「自分の責任について考えたこともない」というのも、彼らの共通項のような気がします。


逃げたら生きていけないように、洗脳教育されているようです。



**追記**
最近流行りの、塩レモンも宜しくどうぞ。(^-^)