続・詩のしくみについて (折口信夫とわたしの因果関係を妄想する)/たま
りゅうのあくび
さんのコメント
大変興味深く拝読しました。
神への礼賛と詩の存在証明の
その相互の関係はどのように機能しているのかについても
謎が謎を呼ぶ展開です。憑依という関係付けをして
いますが、本当にどのように当為であるのか、
まだまだ疑問です。
詩作における
永遠についての考察は、詩人の心の時間感覚であるので
簡単に拒否できる問題ではないと思われます。