ーー私ーー/yamadahifumi
まーつん
さんのコメント
問いかけの詩ですね。
幾度か読み返しましたが、
問いそのものが謎めいた言葉のヴェールに遮られていて、
その姿は揺れ動く薄い影のようです。
この作品から伝わってくる印象の一部として、
゛詩人はまず黙らねばならない゛、そんな主張を感じとりました。