パンスペルミア抄/由比良 倖由比良 倖さんのコメント
>和田カマリさん
ありがとうございます。
えっと、本当に、この詩は、昼寝を中断しながら書きました。
この詩は、ずっと眠っていない昼間に、
半睡状態でノートに書いたものです。
眠りに就く寸前にふと浮かんだ言葉を、
ノートに並べていくことは素敵で、
とても好きな書き方です。
いくつかの他の詩も、そうやって書いていて
(その方法で多く書けないのは、本当に寝てしまうからなんだけど)
それで書けた詩は、自画自賛なんですが、不思議な浮遊感があって、
個人的に好きな詩が多いです。