ただのさんのこういう詩は、もうたまりません…。深く、とても深く感動しました。えっと、色々言いたいことがあるので、順番に。

　まず、初めて遊園地に行った時、ウルトラマンと一緒にコーヒーカップに乗ったのですか？そうだったら、♪⌒ヽ(*゜O゜)ノスゴイッ!!! 体験ですね。ショーで観客がただのさん達ひと組だったのもそうですが。（ひと組でもキャンセルしないでショーを実行してくれたなんて、なんて良心的な遊園地。）
　愛する息子さんのために、苦手なジェットコースターに乗るただのさんに父親としての強い覚悟を感じました。うちの旦那なんかスプラッシュマウンテンにびびり、もう来年からは乗らない！と宣言してます。
　私は娘の詩を色々残していますが、常にあんな気持ちで彼女と接することは、正直全くできていません。正に癇癪持ちの理想主義者です。きっと彼女にストレスを与えていることもあると思います。この詩を読んで、そのことを深く考え、涙が出そうになりました。
　最後に“死霊の館”は私にはとんでもないです。Ｇならば平気なのですが。
　良い詩をありがとうございました。