君は僕の親友/yamadahifumi
まーつんさんのコメント
自分って何なのかな、と時々考えます。
富も名声も一時で、否応なしに過去へと押しやられる。
(どちらも手にしたことはありませんが…)
見せかけの絶望で体裁を繕っても、その中身はぬるいまま。
自分を燃やすことも、凍り付かせることもなく、ただゆっくりと腐らせていく。
空っぽの自分に気づき、そこに無限を見出す、という境地に至るのは、並大抵ではないでしょう。
でも、そここそが、私達が最後に辿りつく場所なのかな、という気がします。