『私』の存在不証明としての詩/yamadahifumi
まーつんさんのコメント
ひたむきで、だがゆったりとした足取りの語り口に惹かれます。
自己の存在と、そこから紡ぎだされる言葉との間に結ばれた関係が、
白昼夢のような光景を作り出しています。
谷川俊太郎の、ある詩を連想しました。