【風】夏風オムニバス/るるりら
石田とわさんのコメント
すこしでもお父さまと一緒に笑えるようになったのなら、
それが例え痛みを伴っていても、お父さまも安堵してくれる
ことでしょう。
そしていつか、痛みもなにもかもが思い出に変わるころ
静かな微笑みをうかべられたら、あちらからにお迎えが
来るでしょう。
でもそれはもっとず〜〜とずっと、先のお話し。
頭も白く、顔もしわくちゃになってからのお話です。
とても素敵な詩でした。