地下世界の大地図 / 鉛筆を握りしめて/beebee
beebeeさんのコメント
皆さん、いつもハクシュとコメントありがとうございます。

昔の一般家庭では当たり前のように、チラシの裏をノート代わりに使っていました。
上質な紙の時もありましたが、白黒や単色印刷のチラシも一杯あって、

その少しざらついたような裏面の感触を覚えているような気がします。
机の上と言うより畳の上にぺたりと座って書いていたような気がします。

どうしてあの頃は飽きずに同じような絵を書いていたのでしょう。
全く、今にして思うと何と自由だったのだろうと思います。


どうも最近パッションがなくて、自己嫌悪の言葉くらいしか出て来ません。
長年自分を励まし続けて来た割には、何をやったら自分が満足できるか分らない。

自分で出来る事に十分満足していた時代もある訳で、
あの頃は楽しいというその事だけに満足できていたのに、
一体自分が何者だとでも言うのでしょうか。

でも嵌まってしまって身動きできない自分がいます。
なかなか逃げずに自分を見つめるのは難しいですよね。

さあ、どうしましょう。って、!(◎_◎;)


写真は葛西臨海公園の彼岸花です。
台風がくる前に撮りに出かけたら原っぱで見つけました。
腹ばいになって花を見上げて撮った一枚です。