はっきり言って好き嫌いを鮮明に
分ける詩（うた）だろうと想います。
でもぼくはこの詩を肯定しますし
切っ先の鋭い真実が存在していると
想います。ある意味で踏み絵若しくは
試金石と呼んでも構わない優れた作品です。