【 想像の芽 】/泡沫恋歌
HALさんのコメント
この詩はどう展開していくのだろうと
読み進むうちにイチゴがやぶれ饅頭になり
そしてサンタクロースになり
いきなり余りにもいきなり真実の言葉との遭遇。
そしてフェードアウトしていくかの様に
後を追う間違いのない希望までが添えられて
短い豊かな晩餐が終わる。
それがぼくなりの稚拙な感想です。
しかし、参りました。とにかく参りました。
「正しいことが必ずしも正解とは限らない」は開き直りではなく
ひとつの真実であり同時にまたひとつの
揺るぎない哲学だろうと想えてなりません。