背骨と小犬/石田とわ
HALさんのコメント
前衛詩と呼んでも間違いの
ないような作品でした。
解釈はきっと読み手の数だけ
存在するんでしょうね。
十六夜KOKOさんが好むと
好まぬに関わらず。でもぼくは好きです。
特に標題の背骨と子犬の不可解な関係性が。