それはもっとも根本的な問題なんだ/ただのみきや
石田とわ
さんのコメント
受け入れます。
そこにわたしの思いも情熱も愛もかなしみもないと言われても
かまわない。
偶然の産物だと言われてもいい。
わたしの中には確かにその時、それらが存在したのだとわたしは
知っているから。
そしてそれらがもうすでにわたしの中にないことも
薄々感じているから。
そんなふうに思いました。
わたしはただのさまの作品がたいへん好きです。
ただのみきや詩集を欲しいと思うくらいに。