絵本「猫たちの肖像画」/まどろむ海月まどろむ海月さんのコメント
こんなにも長い文を読んでいただき、ほんとうに心から感謝いたします。
さやかさんの絵は合計24枚ですが、このサイトは10枚が上限ですので残念です。
http://www12.plala.or.jp/abon/page005.html で、すべてご覧になれます。彼女にとってはこれがデビュー作ですので、ポイントはともかくこれを見てのコメントをここにいただければ(あちらに書き込みはできませんので)、未来が明るくなると思います。よろしくお願いいたします。
- :-)さん、アトリエ(吟醸)さん、ありがとうございました。
ほかけさん、コメントもありがとう。私がもっとも大切にしているメルヘンを、少女画家が信じられないほどの労力を費やして、世界にたった一冊しかない手描きの絵本にしてプレゼントしてくれたのでした。
海狸さん、ありがとうございました。
緑川 ぴのさん、ありがとうございました。市販の小さな白い本に絵を描きいれつつ、手書きの文字も書き込んでいくため、修正できない一回性というとんでもない困難な方法でこの絵本は作られています。
たまさん、ツナさん、あおばさん、ありがとうございました。
祐緋(吟醸)さん、コメントありがとうございました。こうでなければならないとか、こうあるべきだ、という場所では愛も真の幸福も本当には感じられないだろうと思います。どんなに恵まれて豪華であっても、それは宝石でできた巨大な檻のようなものだろうと。愛も自由も生も、人の言葉などではとうていとらえきれない、はるかな奥深さの中で揺れているのでしょう。ゲーテの「ファウスト」も、それが主題だったかも。
?二つでハートになるというのは、今回この絵本の裏表紙でさやかさんに気付かせてもらったことでした。
---2010/10/29 20:53追記---