生きるひと/恋月 ぴのるるりらさんのコメント
議論も読んだあとで、恐縮なんですが ポイントをいれさせていただきます。現在では多くの炭鉱が廃鉱になっています。それなのに過去としての認識しか持てないことはいけないことなのでしょうか?炭鉱には差別があっただろうという推測や 正しい炭鉱感を 持ってからでないと炭鉱を詩にしてはいけないものだとは 私には思えないです。話者はソコに立ち、そのように思ったという詩だと思う。私は シャッター街をあまり歩きませんが、警戒しているからではないです。そこを通らないのは怖いからではなく 単に用事がないからです。シャッター街を歩くとき、なんとかならないものかなあとは 思うので共感しました。
---2010/07/12 10:29追記---
あれ 前半と後半とのつながりに疑問を感じ始めした。むかし炭鉱の場所で バイトしている詩という私の読みは間違いなんでしょうか?