イイですね
なんだか　衝動の発露がこの下の文章に
あるようで　ちゃんとそれを捉えている所。
＞客は、わたしひとりだった。
＞もし、わたしがその街へ、
＞出張で行かなければ、
＞その映画館は、
＞この青春映画を、誰も見ないスクリーンに向かって、
＞カラカラと映しつづけたのだろうか。
あ　でも　映画を待つあいだ　とあるから
時制が前後したりも　するんですね
思い出して映画とリンクする感じなのかな

＞可愛らしさに、こころを撃たれた。
よくわかりますけど　僕は最近
「綺麗なのは美しくない」という言葉を
自分で持って　思っています
可愛らしさ　と　美しさ　もまた
別のものであると思っていて
綺麗なものや可愛らしいものは美しさには
及ばないと思っています　そして
何が　美しいのか　というのを求める感じです