ピティちゃん/salcosalcoさんのコメント
sadame2様 : おはようございます。早速お目に留めていただきありがとうございました。Have a nice day!
緑川 ぴの様 : おはようございます。早速お目に留めていただきありがとうございました。これからも人の心を慮る御作を楽しみにしております。
果音様 : お目に留めていただきありがとうございました。
十月知人様 : お言葉も下さりありがとうございました。お褒めにあずかり光栄です。でも私節、どうしてこんなに皮相な感じになっちゃうんでしょうか…。
いえいえ、「面白い」と言って頂くのが一番嬉しいですし、励みになります。
音樂めぐみ様 : お目に留めていただきありがとうございました。
RANRARARAN様 : お言葉も下さりありがとうございました。いやはや、饒舌な上にまたもや長文となってしまいました。簡潔にわかりやすく…反省点です。
竹中えん様 : 2重丸を2つも下さりありがとうございました。評価基準の厳しい貴方様から◎を頂くと、何か勇気が出ます。
野の花ほかけ様 : お言葉も下さりありがとうございました。そうですね、世界にたった一人しかいないという価値を有するのに、世の中からすれば個人というのは余りにも微細な単位ですね。そして命ある者がなべて内包している死、その力学は絶大です。
脆弱で儚い一回生であるからこそ、人にも生き物にも優しくなるべく自戒を重ねて行きたいと思っております(その割に進歩しねえけど…)。
さわ田マヨネ様 : 初めまして。お目に留めていただきありがとうございました。
ロリータ℃。様 : お目に留めていただきありがとうございました。
しろう様 : コメントを下さりありがとうございました。外出の為もあり、お返事が遅くなってしまい御無礼致しました。満足な返答になるか甚だ心もとないですが、
以下簡略ながら考えをまとめてみました。また釈明に私事をさらすのは何か葵紋の印籠じみて安易であり、潔い手段とは決して考えませんが、作為の基底部でありますの
で、どうか御容赦下さい。
(6/1 01:02 私事につき文言削除済み)
家族構成は変えましたが、最後の6行は4、5年前に夜のニュースで見た光景です。
キティちゃんが大好きな幼い娘さんを長い闘病生活の間、「良くなったら会いに行こうね」と励まして来たお母さんでした。キティちゃんがそこで取った行動は接客マニ
ュアルによるのかも知れませんし、「泣いているようにも見える」とはTVのこちら側にいる私の感想に過ぎません。無論、そうされたからといって遺族の悲嘆が幾分なり
と癒えるわけでもない。そうであれ、いない者をいる者と等しく遇する、着ぐるみの中の人の心をやはりありがたく、尊いものと思いました。
それまでこうしたキャラクターものについて殊更の関心を抱いた事はなかったのですが、その時初めて、我々が自己の心理・感情を対象物に投影し表情を描出している
という事について考えました。それで、満面の笑顔を定着されたキャラクターだったらこうした場合、どうなのだろうと。その代表があの「マウス」だったわけです。
アニメーションや絵本の中では喜怒哀楽を見せるあの顔も、アイコンとして流通しているのはあの笑顔です。皮肉屋のスヌーピーとは異なり、「蒸気船ウィリー」の
いたずら者が次第に正義の英雄にも似た「完全無欠」化をして行った道程も、企業戦略というよりマーケット側の要求であり選択であったのでしょう。
その彼が「ランド」「ワールド」の象徴として来場客を歓迎する場面で、それが「悼み」の邂逅でもあった場合について、着ぐるみの中にいる人の事を想像しました。
慰謝という意思、表現自体は同一ながら、例えばその時その人には、陽気な「激励」、“Cheer Up”に見えるのではないか、といった心理的葛藤があったり
するのだろうか、などとつらつら考えました(こんな風に考える事自体あまり意味がないのかも知れませんが)。
私も他者の悲しみ、苦しみを減じる事はできません。役に立たないならせめて思いやれる自分でありたいと願っています。また心情的に、どんな形であれ「いなくなっ
た」人をそれとして片付け、忘れ去るような恣意に与する事には賛同できません。にも関わらず最前、自分の投稿した散文で無関係な方々の心を傷つけてしまいました。
その件の心の整理はまだついていませんが、自戒も込めてこれを書きました。
誤読という事はありません。対象を突き離した皮肉な語り口も含めて、意の伝わらぬ粗雑な文章が貴方様に不快感を与えてしまった、これは一重に私の不徳の致すところ
です。
とり急ぎの乱筆乱文にて失礼致しました。
---2010/05/31 22:12追記---
しろう様
お詫びするのは私の方です。私事を持ち出して釈明しなければならないほど冷淡な文体を自ら選択し、他人の心を傷つけた責任は当方に在ります。
対象をドライに皮肉口調で語るのが私のスタンスであり、これは矯正しようのない性分でもあります。読む人によっては不快であろう事も承知の上です。ただ、文を書く内に尖鋭化してしまう傾向が確かにあり、投稿の際は注意するようにしているのですが自己陶酔、自惚れが働くのでしょう、配慮の欠けた表現を手直しする労が欠落しておりました。これは弁解の余地がありません。
嫌悪感、怒りというのはどす黒い澱のように心に引っかかるものです。とりわけ過酷な悲哀を抱える人にそうした不愉快をお掛けしてしまった事は、ご指摘されなければわからなかった、又わかろうとはしなかった自分でした。決してきれいごとではなく、今回のご指摘は、しろう様の後ろにいる無言の人達にも、最低限は意図を汲み取って頂けるよう文体を選択しなかった自分の怠慢、傲慢にについて考える、大きな学習機会であったと感謝しております。本当に申し訳ありませんでした。今後とも何卒よろしくお願い致します。
(時に、後々ほかの方々に私事を読まれるのは何と言うか…。作品の評価自体がそれで変わるわけではありませんので、私事の部分はお互い消すというのはいけませんでしょうか? いかが思われますか?)
---2010/06/01 00:55追記---
しろう様 : ご多忙のところ早速お返事下さりありがとうございました。では私も遠慮なく…アラヨッ、っと。
---2010/06/01 22:44追記---
しろう様らしい、お優しいお心遣いを頂戴し、かたじけなく思っております。
過分な呼称に値する内実も実績も何一つない私ですが、教えは教えとして厳正に受け止めて、少しでも向上に努めたいと思っております。きちんとしたお考えを持つ方に
批判を頂くのは非常に大切な学びの機会です。ですからエニタイム抜き身で カモ〜ン❤
林真理子ほどの顔でもなく石原真理(子)ほどの器量でもありませんが、これからも「週刊実話」と「宝石」を目指して参る所存でございます。残念ながら「陰毛サブレ」と
「食べられるコンドーム」の話は先日よそのサイトへ投稿してしまったので、また何かエグいのを考えて出そうと思っております。何卒宜しくお願い申し上げます。
salco拝