木漏れ日カメラ/木屋 亞万
小川 葉さんのコメント
木屋さんの作品はいつも、あるがままを超越した、
あるがままを描かれていて、

どこを切り取ってもあるがままで、大好きなのですが、

>太陽は今しか切り取らないし、今をどこにも残さない
>僕らは地球にぶら下がり、地球は太陽にぐいぐい引っ張られている

>忘れたくないということが僕の生きる意味のひとつだ
>大切な笑顔を残すために僕は今日もシャッターを切る

最終連直前からのくだりがしびれます。
ああ、今日も生きてるんだなと、思わされます。