物と言葉/ヨルノテガム
ヨルノテガムさんのコメント

あ どもども 皆さん

潮色さん  一つ一つの言葉の飛躍は 作者としては
取るに足らない ことなんですけど
>或る誰か ひどく転んで そこに――
最後のところ 続きは どんな展開になると思いますか?
―― 線二つ足しましたが
次の文章はどんな感じになると予想しますか?

問題ですww

答えというか 読みの意味はあるのです
こういうふうに読んでほしいなぁ という
でも 効果的でないか まだ わかりづらいのかもしれません
---2010/05/01 18:48追記---



わw 潮色くん やっちゃってますねw
だからこそ 創作集団ってやってみると面白いのかも
しれませんねw 思いの範囲を越えるというのは
他者と接してみて はじめて感じることができるものだし
それは 作品と批評 ボケとツッコミ にとって
必要な段階とも思えますね

潮色くんも 発想系なのが伝わりました
アナタが 言葉の飛躍がすごくなってきました という感想
書いたでしょう?
それは 実は アナタ自身の状態を表していたのかもしれませんね
僕は イマイチ ピンと来なかったのです
つまり 他者の作品を介して自己の状態を反映してしまう という
ことが起こりやすいのではないかと思います

他者の作を 批評するということは 自己をさらけ出す という
リスクを負います それは大切な作業だけど 混乱と困難が
付きまとうかもしれません 読む ということは 書く ということと
同じくらい 難しい作業なのかもしれませんね

或る誰か ひどく転んで そこに――
言葉が そっと 挟まれていればと思う

という並列の含みを感じて欲しかったのです
残り物や捨てられなかったもの、ゴミやホコリ同然の「物」
と「言葉」は同じようなものだけど そっと人間のクッションや
ホッと助かるもの として存在して欲しい というお話でした
文の最後が題名に掛かってくるという 文全体を作品全体を
眺めて欲しいかな― とは思ってますね

そういう解釈を含めて また 話が広がればいいなと思ってます
読者の意見の方が よかったり 正しかったりすることもあります

ではでは

---2010/05/02 14:32追記---

* 

>やっぱりやっちゃってましたか〜
>お返事がなかったので何度も消そうと思いましたが、

あのね ネットは即時性が売りだけど
あんまり 相手の返事待ち でドキドキしても仕方ない所もあって
のんびり構えてた方が楽ですよw
忙しい時は 僕も答えられないし 今回なんて むちゃ早いほうですよ
消そうと思わないで ドンとしてたら いいんでない?
と自分にも言い聞かす・・・・・w

>いやいやこれを出すのが面白い と思い直して残しました
そうですね 色んな形があっていいですよ

>ちなみに題名も見ながら考えたのですが、
>そんなの全然分からなかったですよ
>無理ですこんなの無理です(笑)
そうかぁ じゃあ もう 全部書いた方が伝わるのかなぁ

>それから、人の詩を読んでコメントをするまでは度胸ですけど、
>こうして解説を受けると脳がいらっ?とストレスを受けるのがわかります
>やっぱり人の詩を読むのは難しいですね
>でも、私もされたい!
イラっとwしちゃいましたか ハハハ
僕はあんまり無いですけどね 好き勝手言う方が多いから
でも 解説が当たってなかったら シラッとするくらいで
なんの反応も起きないと思いますよ
読み間違い だって多々あります 自分のために感想を書いている
という部分は多いですね 僕は自分の感想をけっこう読み返します

読者の視点で読むことと 作者の視点を探ることで
いい循環ができればいいですね

ではでは


---2010/05/02 21:25追記---