言霊使い/鵜飼千代子
窓枠さんのコメント
コミュニケーション、そして『言霊使い』のup有難う御座います。
おまけ、も熟読させて頂きました。
私自身、《詩》それを支える(組みあげていく)言葉と記号。
ましてや言語じたいが拙く
何もかもが新鮮であり、鮮烈です。
それは私がはじめての玩具を手にした
赤子の状態なのかな、とも思います。
人としてはもう成人を過ぎ、
おおかたの自分も出来上がりつつあります。
とは言えど、まだ20代の若輩者なのですけどね(苦笑)
しかし、そのなかでも純粋な気持ち
姿勢なり、自分とは違う誰かから学び
見習おうということを重んじる、ことは
忘れてはならないのだと思っております。
>たましい吹き込んで
>新しい言葉の 配列
>重さ 空間の 創造
>言葉たちと呼ぶ者
鵜飼様の『言霊使い』を読ませて頂き
特に感銘を受けた言葉です。
とても奥深いものだと思いました。
恐らくは、私自身が思う以上に
ずっと深く広がっているのでしょうね。
何よりその本質を見誤って、むつかしく
考え過ぎてはいけないのかもしれません。柔軟かつ、感じることで受け止める。
>詩は、言葉で組み上げられた、内的宇宙(インナー・スペース)の探査衛星(チャレンジャー)だ。
まさにこの通りなのだと思います!
浅学ゆえなので、既に間違っていたり、
見当外れなことを述べていたらお恥ずかしい限りです。
伝えたいこと、交わしたいことは山ほど浮かんでくるのですが、
キリがなくなってしまいますね。
ただ、私はこれからも詩と向き合っていく上で
《こうありたい》《こうあっていきたい》
という道筋が少しでも見出せた気がします。
そこに楽しさが生まれ、誰かお一人にでも《なんかいいなぁ》て思って頂ければ、
それこそが最上の幸せかなと思います^^
本当にありがとうございました。
感謝しきれないほど、素晴らしいものを知ることができました。
そして長文、誠に失礼致しました。
---2010/02/19 21:40追記---
とにかく思った事をひたすらに、書き綴ってしまいました。
うまくまとめきれず、申し訳ありませんです。