当たり前のことを忘れないために 走り書きメモ/結城 森士ヨルノテガムさんのコメント
価値観のはなしなんだなぁと
何度か読み返していました
後半の三連くらいが流動的なことを
示していて興味深かったです
>すぐに「これは良い、これは悪い」と言うな。
>すぐに、ものごとを自分の尺度で判断するな。
>すぐに自分の好き嫌いを語るのはやめろ。
>大きい視野を持て。
>客観的に物事を見つめる視点を持て。
ココ 否定がキツイなぁ と。
やっぱり瞬間的に個々に白黒の判断や
白黒グラデーションはしているような気もします
良い悪いを直ぐに言わなくてもいいし
自分の尺度以外の判断も取り入れてみるのも良い
大きい視野を持つほど好き嫌い良し悪しの判断が
逆転することもある
意思や言葉や結論に時間を掛けること、「時間を置く」
ことは大切なことである
僕は高3のとき「時間を置く」ということを
作文を通して国語の先生に個別に教わりました
そのとき先生は 遥か遠くを眺める目をして
言葉を選び こちらに話しかけていました