詩を書く者の責任とは、/白井明大
キリギリさんのコメント
今まで誰が、どのようにその責任を負ったのか。
なかったためしのない「社会のひずみ」を誰が見つけ
指差したのか教えてください。それで社会がどう変化したか。
或はしなかったかも。出来れば戦後で。お願いします。

私が詩を書くものとして負っている責任は
「投稿後、せめて3日くらいは訂正、削除しない」です。
---2009/05/11 17:49追記---

なるほど。ありがとうございます。
多和田さんのテキストも参考になりました。
はっきりとは言えませんがぼんやりと分かったような
気がします。単語の背後にあるイメージを都合良く摘んで
使うのが詩人の得意技だとばかり思っていましたが、
現代詩は現代詩で試行錯誤しているのですね。いや全く
無知なもので。失礼しました。とりあえず何でも人生に
たとえるのは止めよう。そして「あなたにとって○○とは?」
という質問は間抜けだね、ということだと理解しました。
しかし「これは詩だよ」という前提が「詩といえばメタファー」
という思い込みを生み足枷になっているのであれば詩人の
行き着くところは小説か相田みつをかはたまたハナモゲラ?
いずれにせよ出来ることは多いですね。