「嬰子の褥」返詩 胎児のわたしから母へ/夏嶋 真子夏嶋 真子さんのコメント
「嬰子の褥」 母が20代のとき、臨月を前に編んだ詩集の中から選びました。
褥〜しとね ふとんの意味です。
お読みいただいた皆様、本当にありがとうございます。
ルナさま
ごていねいに、ありがとうございます。
実はまだ自分の書いた部分を母にみせておりません。
いざ見せようとして照れくさくなってしまいまして(苦笑
たちばな まことさま
コメントありがとうございます^^
母が妊娠中に書いたものです
子供をおなかに宿しているときって、何か秘められた力が湧いてくるようですね。
イワモト アヤさま
ごていねいに、ありがとうございます
お褒めの言葉、とっても嬉しかったです^^
ペポパンプさま
コメントありがとうございます^^
母の詩集をよんで、娘として感動したので、この詩が読書感想文でもあったり^^
春田森林さま
コメントありがとうございます^^
なんだかもったいないお言葉で恐縮ですが とてもうれしいです
若かった頃の母とも対話できる、詩って素晴らしいものだなと思いました^^
佐野権太さま
コメントありがとうございます^^
血のつながりって不思議なものですね 18歳で実家を出てから
もうずっと離れ離れで、連絡もマメにとったりはしないのですが
母のことはいつも身近に感じる存在です。
真音さま
コメントありがとうございます^^
女性として共感していただたこと大変うれしいです!
母性ってなんなのか? どこから力がくるのか、
不思議に思う気持ちと敬虔な気持ちでいっぱいです。
竹中えんさま
コメントいただきありがとうございます^^
愛する人と結婚してその子を生む、人生で一番幸せな時のはずなのに
その頃書かれた母の詩は、どれも生あるいは性への悲しさに満ちていました。
けれど母は当時を振り返って心から幸せだったと言います。
なぜなのか、わたしにはまだわからないのです。
柊 恵さま
コメントありがとうございます^^
もったいないお言葉ですが嬉しいです。
こういう形で協作できること、わたしのために詩を残してくれたこと母にとても感謝しています。今、母は忙しいので詩は書いていません、
何十年か先、今の母の年齢になったときのわたしのためにまた書いてほしいなぁと思っております。
アハウさま
コメントありがとうございます^^
たった2文字で、とっても嬉しいお言葉です。さすが歌人!
果音さま
コメントありがとうございます^^
この詩を書いた時の母の年齢を追い越しているのですが
人としてちっとも追いつけません(苦笑
母はよいライバルでもあり、絆を大切にしようと思います。
春渡 あきさま
ごていねいにありがとうございます^^
言葉の遺伝子、ステキな言葉をいただいてとてもうれしいです。
母と子だけではなく、血のつながらないもの同士でも色んな言葉の遺伝子で
つながっているのでしょうね。それが「愛」であるなら言葉の可能性は無限ですね^^
緑川ぴのさま
ごていねいにありがとうございます^^
命にのせた想いは人が人であるかぎりどこまでも変わらないものなのだと
漠然と感じております。
いつかそういうことを表現できるように連綿と日常を繋げていきたいです^^
ヨルノテガムさま
コメントいただきありがとうございます^^
詩の表現力については、自分でも至らぬところばかりだと思います。
詩とよべるのかはわかりませんが、
胎児の気持ちになって、母への気持ちをストレートに書いた手紙です。
想いの強さだけはあるのです。でもそれだけではダメですね^^
日々努力します。
貴重なご意見ありがとうございました。
ふるる さま
コメントいただきありがとうございます^^
放電する力ってどんな力なんでしょうね、
みなぎって あふれて 振動して 伝わって…
表に事象として見えているものって少なからず放電しているのかな?とも思ったり。
服部 剛さま
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉、とっても嬉ししです^^
さくらさま
コメントありがとうございます
エネルギー、心にビビビっとお届けできましたのなら書いたかいがありました^^
詩を読んでくださった方々
ポイントを下さった方々
コメントを頂いた方々
ここまで作者ノートに目を通してくださった方々
本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
---2009/05/22 03:08追記---