　実はこの詩のなかに、作者本人の本当のことがひとつだけ書いてあります。
　さあどれでしょう。（笑）

　とうとう創書日和にホルスタイン・シリーズを書いてしまいました。
　投稿時代あまりの筆致の容赦の無さに、選者の岩成達也さんから「この下品さは
いかがなものか」とまで書かれたシリーズです。
　未完成の『シュレスヴィッヒ・ホルスタインノ最期』からの部分引用があります。

　ウンチクを少し。「三光」は先の大戦で日本軍が中国大陸などで行った蛮行の呼
称です。「全滅園」はハンセン氏病収容施設「全生園」のパロディ。 3月10日は東
京大空襲のあった日ですね。

　創書日和に出したのが、日付カン違いから締切１日遅れとなってしまい、
いっとき「創書日和【嘘】」を外していたことを付記しておきます。

ただしさん、いぬぐすさん、佐野権太さん、北村　守通さん、
あおばさん、小川葉さん、たかはしさん、緑川　ぴのさん、

こんな作品にポイントくださった勇気ある皆さん、
ホントにありがとうございます。消すならいまのうちだぞ。（笑）

北村　守通さん　
#上品な下品さが伝わってきそうです。（笑）
#あ、今回は記録係として同船していた人物の手記だから仕方ないんですね。
#しかしまぁ、いろんな海洋事件の裏には全てこの実験艦がからんでいたんですねぇ…

　いや手記ったって。全体創作なので、やぱし仕方ないことは無いと思います。（悶）
ただまあ、喜々として下品をやっとる訳ではないということだけは言明しておきましょ
う。って何じゃそら。
---2009/02/03 21:15追記---