こんにちは　久しぶりです
穴　という表現はいいですね　同感同感ｗ
読者は自身の経験や思い込みによって
作者の作り出した様々な穴に入ったり入らなかったり
断片的な部分に異常に反応したりと
その幅は想像以上だと思います
文章や詩がアナログな落とし穴を作るのに
似ているというのは　微笑ましくワクワクしますね
作者としても創ることに教えられ驚きます
＞程よい穴の存在、程よい穴の方向性
というのは創作者の宝箱ですね　
---2008/09/14 00:35追記---
改めて読んでまして、写真の例え、連続性、動画、方向性
小説は共通の動きを伝えることは出来る
という部分が　なるほどと納得しました
それに比べて　詩は中間的位置、自由度があって
その呼吸が掴みにくい、シナリオなどの行間に似た部分もあって
作品のその世界と対峙する側の世界も自ずと問われるような
感じがありますね　

面白かったです
自分の言葉で探るというのは大切ですし
新たな例えが出てきたらまた挑戦して
書き込んでみて欲しいですね