あの子のあの頃/木屋 亞万
小川 葉さんのコメント
僕は「言葉などいらない」と「白い夏」というふたつ詩を書いて、それなりに一生懸命考えて、そのあたりを書いてみたつもりでしたが、この詩を読んで、ああ、こういうことなんだなあ、と頷きながら読みました。桜桃忌のころから、木屋さんはうまいなあと、いつも思ってます。