無人駅のひと/恋月 ぴの
生田 稔
さんのコメント
現代版「女の一生」ですね。詩よりも短編小説に近いけれど、旨く構成されてます。でも詩ですね、リアリズムとかノンフィクションではない。正直言って人生は詩にはなりえない。詩の限界はそこにあると私は思います。