noriさん、豊島ケイトウさん、ありがとうございます。

バッファローが群れ狂う曠野のすこし小高い丘の上で、ポンチョをみにまとってカーボーイハットのしたにいるのが私です。
---2008/04/28 14:03追記---

木下　奏さん、ありがとうございます。

今、足元を一匹の土色をしたヒキガエルが通り過ぎています。わたしはゆっくりと膝をつく。
---2008/04/28 18:12追記---

迎居ほたるさん、どうもありがとうございます。

太陽がジリジリと熱し、迫りくる視線に耐え切れず土色ガエルは干からびて、簡易な化石になってしまった。わたしも少し、小さくなる。

---2008/04/29 10:19追記---

シーラさん、ありがとう。

少し行くと、どちらに流れているのか判らない、どっちつかずの小河があって、水底に輝く色とりどりの石がまぶしかった。わたしはそっと、小河にガーリーを浮かべ、乗り込む。