風になる日に/銀猫
服部 剛
さんのコメント
中盤から後半にかけて、特に印象に残ります。
時に心が曇るからこそ聞こえてくる
独りの詩人のつぶやきが聞こえる気がしました。
「永遠の黄昏」という言葉をイメージすると、
言葉にならぬ情景がひろがります。