雨/紅林
石畑由紀子
さんのコメント
3首目が特に。
そのままの情景はもちろん、水を得て妻の“女性”が目覚めるのを怖れる夫、という読みもなかなか、などと勝手に(失礼)。
罪の静けさが感じられて。いいですね。