創書日和【鳥】 凶鳥/大村 浩一
大村 浩一さんのコメント
この鳥は、野鳥ではないのかもしれません。

ともさん、士狼キメラさん、塔野夏子さん、渡 ひろこさん、
緑川 ぴのさん、吉岡ペペロさん、まおんさん、縫ミチヨさん、
ふるるさん、

ありがとうございました。

ともさん 
#心に響きました
 御礼申し上げます。鳥といい狼といい、孤独に居るときの動物は
どうにも人の感傷を引き出してしまうもののようですね。

 最近は妻もとこさんの影響で、佐野元春をよく聞いています。最新アルバムの
「コヨーテ、海へ」にハマっております。詩壇が彼の仕事をもっと受け入れて居
たなら、現代詩はいまこんな袋小路に居なくて済んだのかも知れない。現代詩は
ロックでありパンクであって、決してフォークやクラシックではない。強いて言
うならプログレだと私は思うぞ。

塔野夏子さん
#人生の半分以上佐野元春のファンをやっております☆
 そうですか。(笑)私は結婚してからだから、人生のまだ10分の1であります。
彼が一番活発だった時期に、私は背を向けてしまっていたんだな。もとこさんに
ファンクラブ限定の詩集みたいなの本を見せてもらったら、言葉遊びの他にいろ
んな遊べるアートが入っていて、実は総部数1万部。そこいらのH賞詩集より部
数多いやんけ。(笑)元春さんってそういうアーチストなんですよ皆さん。思潮
社のビート読本でも諏訪優さんと対談しております。

吉岡ペペロさん
#これぞTHE詩 ですね!
ウ〜ン…。見るからに詩してる詩ってのは安心して読める反面、見えない型枠に
ハマってもいるという訳で、決して手放しでは喜べないコトでもあります。

---2008/04/30 12:03追記---