軽さへのあこがれ/佐々宝砂こしごえさんのコメント
コメントのみにて失礼致します。
ずっと以前、車にひかれて死んでいたサギを見つけて、道路の脇の桜の木の下へ抱きかかえて運んだ事があります。
とても大きい鳥ですが、ほとんど重さを感じる事がないくらい軽いと感じたのを覚えています。
ただ、そのいのちは重さでははかりしれないものがあるのだとも、おもいます。
---2008/03/18 09:19追記---
あっ、念のために追記しますが、この詩を否定などするつもりはありません。
こういう体験をした事があって、こうおもいます、という事を佐々さんへお伝えしたくてコメントした次第です。
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---2008/03/18 09:25追記---
私の伝えたい事をくんでくださったようで有り難くおもいます。
あえて再び追記します。
「この詩」に関して言えば、重さや「捨て去った」もの(こと)などを(私広茂が)軽く見ているわけではありません。
この点は、可能な限り感じてくみたい、とおも(思・想)います。
---2008/03/18 19:13追記---