人生の平等さについての考察/beebee
beebeeさんのコメント
みなさん、コメントとハクシュありがとう。

福沢諭吉が人の上に人を作らずと詠んだ時、長い間の身分制度になれた人間には青天の霹靂だったとおもいます。また日本は近代から現代に至る過程で、色々な不幸な出来事に直面しながらも、世界の中でも有数の自由で豊かな生活を手に入れたと想います。
でも、古いヨーロッパがそうであるように、残念ながら完全な自由平等はありえません。門閥は厳然として存在し、経済的な格差も広がるばかりかも知れないと想います。

幸せなことに、普通の中産階級の家に生まれ、どちらかというと、父権社会的な古い家庭に育った自分にとって、経済的な格差はそれほど気にならないのですが、天空を飛翔する自由な想念と芸術の才能に関しては羨望して止まない先達や天才がいます。

そして突然想うのです、人生は不平等だと。そうすると全てが不満に想えて来てこんな詩が生まれました。認めたい気持ちと、認めたくない気持ち、どちらが強いのでしょう。


- 折紙 さん、コメントありがとう。
  時折、叩きのめされるんですよね。^^); 

- とも さん、コメントありがとう。
  才能ある人が許せないのじゃなくて、
  才能がない自分が許せないですよね。^^);

- わら さん、ハクシュありがとう。

- 緑川 ぴの さん、ハクシュありがとう。 

- 駆弥卑呼 さん、ハクシュありがとう。