創書日和「月」 往還/大村 浩一大村 浩一さんのコメント
「月」の影などを眺めていると、いつも距離というものの壮大さを思ってしまう。
距離をどう表現しようかと考えて、干渉計のイメージとか部品を並べていったら私の
最近の関心事「老い」がまたも出てきた。
こんなジジ臭い詩ばっか書いてると、心から年寄りになってまうぞー、と思いつつ
もなんだか離れられない。20代30代には20年後の未来都市とかトキメクものがあるけ
ど、40代それも後半になると、その頃エスカレーターとか乗れるんかいな、大儀だな
ぁとか思ってしまう感覚は…分かって貰えんだろうな。(笑)
いぬぐすさん、北野つづみさん、佐々木曜さん、
大理 奔(たりぽん)さん、みたらしひかるさん、
noriさん、渡 ひろこさん、文月悠光さん、吉岡ペペロさん、
蕗塔子さん、都筑 左膳さん、狩心さん、服部 剛さん、
ありがとうございました。
ともさん
#☆☆☆
いや1つでいいですひとつで。(笑)
吉岡ペペロさん
#こういうことよく考えます
#言語化してくれてありがとうございます
過分なコメント恐縮。こちらこそありがとうございます。
個人的な独自のイメージだと思っていたものが、案外と普遍性を持っていたりする。
その他人との共通点というか出口を見つけるのが、詩人の仕事かもしれない、と私は
ときどき考えたりします。
ストーリーにどんでん返しを生み出すアイデアは、だから大事だと思う。
狩心さん
#問答無用でいいです。
問答無用、ありがとうございます。
狩心さんならもうちょっとツッコんで欲しいぞ。(笑)
服部 剛さん
#追:大村さんも僕も「おちゃらけた顔」と
# ( いい詩を書きたい・・・ )という
# 両面を持っていると思う今日この頃です
わははは。(笑)八方美人で居たいってのは、要するに欲張りって事なんだわさ。
でも、私も服部さんも、書くものにどこかまともな部分があるから「両面」って
言い方が成り立つんだと思います。
---2008/03/31 21:16追記---